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せっかくダイエットが成功しても、すぐリバウンドで元に戻っては
なんの意味もありませんね・・・
リバウンドは、ダイエット後についつい食べすぎてしまうように
意志の弱さによる、問題と思っている方も多いようですが
ちゃんと、身体のメカニズムを理解していればダイエット後のリバウンドも
防ぐことができます。
今回は、その身体のメカニズムとリバウンドについて調べてみました。
・どうしてリバウンドしてしまうの?
まず、ダイエット後にリバウンドしやすい人の特徴を見ていきましょう。
1.短期間でダイエット
ダイエットには、停滞期と言うものがあり特に短期間で急激に減量した人に
多いようで、この停滞期に入ると挫折してリバウンドしてしまうようですね。
人体には、体内の環境を一定に保とうとする「ホメオスタシス」と言う
恒常性に機能があり、1ヶ月に5%以上体重が落ちると、このホメオスタシス機能が
働きこれ以上体重が落ちないよう、省エネモードに入ってしまいます。
この省エネモードに入ってしまうと、栄養などの吸収率が上昇し消費エネルギーが
抑制される傾向にあるため、普段通りの食事をしていてもリバウンドしてしまいます。
2.リバウンドの繰り返し
ダイエットとリバウンドを繰り返す「ヨーヨー現象」の人は、何度もリバウンドを
繰り返すため、体重は増えていなくても筋肉は落ちていき脂肪が増えてきますので
基礎代謝が落ちてしまい、いわゆる「隠れ肥満」となってしまい
リバウンド体質となります。
3.よく噛まない人
食事をして満腹感があるのは、脂肪細胞から分泌される「レプチン」という
ホルモンが、脳の満腹中枢を刺激して満腹感を与えます。
しかし、この「レプチン」が分泌されるのは食事開始後20~30分経過してからです。
ですので、よく噛まずに10分程度で食事をする人は、満腹中枢を刺激する前に
食べすぎてしまい、太りやすくなります。
4.食事の回数を減らす人
ダイエット中に食事の回数や量を極端に少なくすると、「レプチン」の分泌量が
低下してしまい、食事の回数や量を元に戻しても「レプチン」の分泌量が元に
戻るには1ヶ月ほどかかるため、この元に戻る間につい食べすぎてしまい
リバウンドしやすくなります。
5.冷え性の人
基礎代謝の熱を生み出しているのは、筋肉ですが食事制限による無理なダイエットを
していると、エネルギー不足となり筋肉を分解してエネルギー源としますが
そうなると、筋肉がどんどん落ちてしまい十分な熱を生み出すことができずに
冷え性となってしまいます。
体温が、1度下がると基礎代謝は12%低下すると言われていて
ダイエット中に冷え性の人は、リバウンドしやすくなります。
ですので、ダイエット中に冷え性を改善するためには、白湯などを
小まめに摂取するのがオススメです。
・リバウンドしない脳をつくる
ダイエットをしている人は、ストレスが溜まりがちになり過食をしてしまい
結局リバウンドしてしまう人が多いようです。
食欲をコントロールしているのは、摂食中枢と満腹中枢ですがこの2つの
中枢をうまくコントロールためには、脳内の「セロトニン」という物質で
この「セロトニン」が不足すると、満腹感や満足感が得られず過食に走ってしまいます。
この、「セロトニン」を増やすには甘いものや肉類を食べるといいようです。
・まとめ
今までのリバウンドしないための条件をまとめると
1.1ヶ月でのダイエットは、体重5%以内にする。
2.ダイエット後1ヶ月は食事の量を元に戻さない。
3.1回の食事時間は30分以上かける。
4.極端な食事制限をしないで、適度な運動を心がける
いかがでしたでしょうか?思い当たる人は是非実践してみてくださいね!
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